角質培養(50歳・女性)

若い10代の頃から敏感乾燥肌だったのですが、スキンケアをしたことはありませんでしたし、あまり紫外線対策もしていませんでした。それでも新陳代謝が盛んな年代だったので、肌トラブルが起こらなかったのだと思います。就職してからは毎日のお化粧は欠かさず必要となり、20代後半頃から化粧品が肌に合わなくなったり、季節の変わり目などに肌が揺らぐようになりました。特に酷い時には顔の頬の部分が真っ赤になってしまうこともあり、皮膚科に行くと「他の人よりも肌が薄い」と言われました。年齢を重ねるにつれ、さらに肌の薄さが進行している感じがあり、10年ほど前から本格的に肌改善に取り組んでいます。はっきりとした原因はわかりませんが、もともとの肌質+間違った肌の手入れ、肌に合わない化粧品の使用、ストレス、加齢などが関係していると思います。

肌が薄いことで、ちょっとした刺激に弱いために肌トラブルが起こります。私は季節の変わり目や生理前、花粉の時期にトラブルを起こしやすくなります。症状としては、湿疹が出たり赤くなったり。また肌に合わない成分が入っている化粧品を使った時にも同様の状態になるので、流行の物を試したり気に入った色味のポイントメイク化粧品を使いたいと思っても、なかなか別の物に変えることができません。さらに、マスクも肌が敏感になっている時には使えません。一度インフルエンザ予防のためにマスクを2日ほど付けていたところ、3日目にはマスクの形通りに細かな赤い湿疹が出てしまい、恥ずかしい思いをしたこともありました。

10年ほど前から取り組んでいるのが、角質を取り過ぎないこと。まずスキンケア商品は、無添加処方で極力肌に低刺激のものを使用しています。もちろんピーリングやマッサージなど、肌を擦ったり刺激を与えることは絶対にしないようにしています。スクラブ入りのスキンケアやブースターなどの使用も不可。朝は水洗いだけ。夜のメイク落としはクリームタイプを使い、洗顔はモコモコの泡で洗っています。化粧水や乳液などを塗る時には、コットンは使わずに、擦らずやさしくハンドプレスで押し込むように。以上のような方法で角質培養を心掛けたスキンケアを続けている結果、今では肌トラブルを起こすことはほとんどなくなっています。